教科書通りの和食朝ごはんが良いとは限らない

子どもの朝ごはんを和食にしてみた結果

 理想的な朝ごはんを目指し本日の朝食メニューは、ごはん 味噌汁 焼き鮭 卵焼きのメニューにしてみた。当然ながらいつもより準備時間がかかることを予想し、前日の夕食準備時に多めに味噌汁を作り、卵焼き、鮭を焼いておいた。朝は味噌汁を温める、鮭をトースターで焼き直すだけですぐ提供できるようにしておいた。以下 子どもの素直な感想

子 「良く学校で紹介されている朝ごはんと違うって言っただけで、毎日これが良いとは言ってない。」

子「いつもより力が出る気がする。」

子「量が多い。」

朝ごはんを和食に変更したメリット

①栄養バランスのとれた食事になる

②学校での午前中の活力になる

朝ごはんを和食に変更したデメリット

①親の準備が大変

②同じメニューにならないよう工夫が必要

まとめ

普段の菓子パン+ウインナーの朝食と比較すると、品数が多かったせいか、鮭半分、ご飯半分残された。またわが子は飽き性なため、毎日3日と同じメニューは無理だろう。しばらくは菓子パンに頼らず、ご飯食を提供していくようにしたい。

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